過剰に時間を割く
職業の後援会を聞いて、
第一線で頑張っている人はやはりキラキラしているな~と感じました。
そのキラキラしている要因に
「やりたいことを考え続けること」
「やりたいことに挑戦し続けること」
からきているものなのかなと感じました。
なかなか「やりたいこと」に接しながら
生きていく人生は難しいのかもしれません。
だって、努力し続けなければいけないから。
その努力を学習(または勉強)とするなら、
学習をやり続けるのは、大変だと思いますよね。
学習にどこかゴールがあると思って、
ゴールがあるから頑張れる。
それが大学受験なのか、
就職試験なのか。
でも仕事についても一生学習は続くのです。
学習がなくなる、つまり学ばなくなるということは、
「やりたいこと」とは離れていく人生になる可能性があると思います。
#そして目に光がなくなる・・・
あまりいい例えではないかもしれませんが、
学生時代、空き時間に過剰に学習していた人が、
結局いい大学に入って、
やりたい仕事に就いて、
いい感じの人生を送るのって
あながち間違ってもいないと思うところがあります。
本気で勉強した受験生なら分かる部分もあると思います。
過剰に努力した人は、貯まった力があり、
その分、挑戦する余力もあります。
そして、それは仕事に就いてからも、
学び続けなければ、いい感じの人生は送り続けることはできません。
せっかく過剰に努力した時間で、貯えた余力も
いつかは尽きてしまうからです。
だから、仕事についても学ぶ努力は続くものです。
辛いイメージはあるかもしれませんが、その対価として
「やりたいこと」を続けられるのだと思います。
例えば、プロスポーツ選手を目指して、
過剰な努力をして、プロになったとします。
でも、プロになってからも努力をし続けないと
やりたいことができる場所には立っていられないと言うことです。
やりたいことをみつけるのも大変なことですが、
学び続ける姿勢、学習、勉強する努力は今からでもできます。
過剰なまでの努力をやってやってやりまくって
気付いたらその足跡がとんでもないものになっていて、
人からしたらすごい努力も
自分からしたら大したことなくなってて、
いつの間にかやりたいことに巡り合えて、
そして挑戦したいことも見つかって、
キラキラした毎日になっていたらいいですね。
読んでくださった方の人生がいつまで輝き続けますに。