夢の中にいたい

冷蔵庫にさくらんぼが入っていると開ける度にこっそり1つずつ食べる数学教師
#最近暑くなってきているので涼も取っている
#電気代の高騰

夢中になれる時間を作る

中学生という多感な時期に色々なことに興味を持って挑戦をした方がいいと思います。
学生の一番の強みは、時間があるということだと考えています。
宿題や学校生活や部活があってそんなことないよという人もいるかもしれません。
でも、それは大人になっても一緒です。
仕事する時間、自己研鑽にあてる時間大人には責任がさらに加わって家事もあります。
掃除、洗濯、料理など、時間がかかるものがあります。
#ぜひ家事を手伝ってね


トイレットペーパーが切れたから買わないと昨日は〇〇食べたから今日は⬜︎⬜︎を作ろう
と思考し行動している中学生はあまりいないと思います。
もちろん、中学生は稼いでいるわけではないので、その必要がありません。
ということで、生活についてあまり考えなくてよい中学生には
時間があることが強みだと思っています。

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私が中学生の時には、たくさん無駄?な時間を過ごしたなと思い出します。
でも、今思うと何であんなに夢中になれたのだろうと微笑ましい時間でもあります。
家の前の高根公園で素振りを毎日して、帰宅途中のサラリーマンによく声かけられたとか
魔方陣の魔法にかかって4×4の魔方陣はどうなるのとか5×5、6×6は?などと考えてみたり
休日に海辺を走って体力つけてみたり
親や先生に止めなさい!と言われてもやってしまうほどでした。

それでも、夢中になれた時間はとても大切だった気がします。
うちから湧き出る衝動に駆られて止められないような感覚を今でも覚えています。
テレビ(今で言うSNS)にハマるような受け身な感覚ではなく、自発的な行動に宿った感覚です。
中学生の多感な時期に、この様な感覚を経験する事は、今後の人生にもよい影響があると思います。

起きているのに夢の中って

夢の中にいられるのは、寝ることだけではありません。
起きていても夢の中にいられるのです。
それは、夢中になれる時間を作ることで、夢の中にいられるということです。
#3行使って偉そうに言うことではない・・・

起きているのに夢の中にいられるなんて、寝ることが大好きな私にとっては最高の時間です。

上記の中学時代だけでなく、仕事でも夢中になれる時間を過ごしてきました。
数学の大会での発表や部活動や行事などです。
夢中になり、充実した時間を過ごしました。

振り返ると、その時間が今の自分を作り上げているのだなと思います。
これからの人生でも、どんなことに夢中になっていくのか楽しみです。
そんな時間をこのブログでも書いていくつもりです。
楽しみにして頂ければ幸いです。

読んでくださった方の人生がいつまでも輝き続けますように。

これはアメリカンチェリー
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